漢方体験

漢方薬は妊娠のための体作りに良いと知り、漢方相談に行きました。(39歳)
結婚２年が経過して、赤ちゃんを待っていますが、やはり体質改善が必要だと思いました。
薬膳のスクールにも参加して、食事などの養生法についても勉強しました。
姉の風邪をもらったりして、長引く咳が秋から始まりました。
姉は百日席と診断され私は百日咳ではありませんでしたが、病院の薬も使い長引きました。
やはり免疫力が弱っていたのだと思います。
このことも漢方で免疫力をつけたいと思いました。

咳も落ち着いて、体も元気になってきたと思っていました。
漢方相談の時に婦人科での検査を勧められ、血液検査のために専門病院へ行きました。
血液検査の結果を聞く前に、高温期が続いていたので妊娠検査薬をしてみました。
なんと陽性が出ました！
病院では5W2dayと言われ、子宮に6.2mmの胎嚢確認できました。
尿中のたんぱく、糖は(－)で問題なし。
今さらですが、AMHの値が6.27と高い値でした。
多嚢胞の可能性があるとのことでした。
ちなみに風疹抗体、クラミジア、淋菌、FSH、子宮頸がん、すべて異常なしでした。
今のところ、体温低下やダルさはありません。
なんとなく食後や空腹時、ムカムカするような？(気のせい？)くらいです。
そして妊娠中は漢方薬と薬膳の勉強も続けて、快適に過ごせました。
そして出産へ。
12/20 17:29 3372㌘の女の子を無事出産しました。
予定日超過で、前日から入院、２日間かけて促進剤して、翌朝子宮口全開になるものの、陣痛が進まず、赤ちゃんも降りてこず…で夕方やっとだいぶ降りてきたので、吸引分娩を試みるも無理で、最終的に帝王切開という…フルコースを味わいました。
が、母子ともに元気です^_^
何より無事に元気に生まれてくれてよかったです！

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